こんにちは!
おきなです。
今回はというと・・・












































に、答えていきます!
このブログでは沖縄在住歴20年以上の私が、沖縄のオススメスポット・食べ物・ホテルなど、最大の魅力を全力でお伝えします。
「沖縄観光ってもうありきたりじゃん・・・」
「県民でももう全て知り尽くしているよ・・・」
って思っている画面の向こう側の皆様。
安心して下さい。
この記事を読むことで、そこでしか味わえないグルメ・インスタ映えスポット、時にはレアな穴場スポットにたどり着くことができます!
沖縄ライフを充実できること間違いなしです!
ということで今回は、魚介・海鮮が大大大好きな人向け!












































と、思っていただけるようにレビューしていきます!
もくじ
その名も、お魚センター
「大丈夫ソ?」って思ったかたいらっしゃいますか?
「いやシンプル過ぎやろ。」とも聞こえてきそうですね。
めちゃくちゃきちんとされたところです。
詳細がこちら。
正式名称 | 糸満(いとまん)漁業協同組合 お魚センター |
住所(マップ) | 〒901-0306 沖縄県糸満市西崎町4丁目19 |
店舗数 | 9店舗(今回確認できたお店) |
営業時間 | 【平日】午前9時〜午後6時(LAST) 【土日・祝日】午前9時〜午後7時(LAST) |
定休日 | 年末年始(月曜日休みの店舗あり) |
電話番号 | 098-992-2803 |
公式サイト | https://michinoeki.ti-da.net/c154950.html |
SNS | Twitter・Instagramなし |
SNSの公式アカウントはないですが、Instagramの検索の欄にでてきたのを見つけました。
お魚センターへ行った人たちの投稿ですが、値段とボリュームをみると、かなりお得!
今や海鮮なんてスーパーでみかけるものは100gあたり250〜400円。
「自宅では、鳥の胸肉やそぼろばっかりだし・・・」
「そろそろ安くて新鮮な美味しいお魚が食べたい!!」
と思っていた矢先だったので、尋ねるきっかけとなりました。
後悔がでかすぎた。もっと早く知っておけば・・・。
正直、県民として恥ずかしい・・・。
だってここ、
- 安い!
- 美味しい!
- 種類が豊富!
なので、今まで知らなかったことを後悔したのでした。
ちなにに今まで知らなかった・今回知ったのには理由がありまして、
- 私自身が糸満市とは全然縁がない地域に住んでたから
- SNSの普及
- 回転寿司がいきにくい世の中
だからなんです!
食べることが人生である私たち夫婦にとっては、この3要素はかなりドストライクにはまりました。
リピーター確定です。
それでは、具体的にどんなところがよかったのかをプレゼンしていきます!
”意外に”店舗数があって選ぶ楽しみが増える!
外観見てもそんなワクワクしなかったのですが(失礼)、店内へ入ると、奥行きが広かったです!
紹介していきます!
お魚センターだけで9店舗ある
公式ホームページなどには11店舗と書いていますが、実際に撮った写真を振り返ると9店舗確認できました。
1店舗あたりのお魚の種類が多いのに、その9倍ってどないなっとんねん!
興奮せざるをえないですね!
この後、ざっと店舗正面の写真を添付しておきます!
入り口はいって、しょっぱなのお店はもう閉店していた
▲①[西南門小カマボコ屋]
▲②[海鮮汁お持ち帰り専門店 しるびーけん]
「いや、やってへんのかい。」
初手がこんな感じだったのではじめはびっくりしました。
1店舗目で不安を煽られましたが、そのあとは安心でした。笑
3店舗目以降は、営業していましたよ!
普段はやってらっしゃるのかしら?
次回の楽しみにとっておこうと思います!
撮影時に他の人の顔が映らないように配慮しています。
▲③[沖興水産食品(株)]
▲④[高江洲(たかえす)鮮魚]
▲⑤[お魚屋 み〜かがん]
▲⑥[坂下水産株式会社]
▲⑦[有限会社 魚しげ]
▲⑧[きんしろ鮮魚]
▲⑨[たらじさびら]
中には、こんなものも・・・
▲⑤[お魚屋 み〜かがん]
揚げ物や・刺身・焼き物がたくさんおいてあり、そそられない訳にはいきません!
ここは冷静になって、「へぇ、見せ方がうまいなー。」と1人で感心していました。
▲⑥[坂下水産株式会社]
ブリがエッビエ…じゃなくて、エビがブリっブリでおいしそうですよねー。
▲⑧[きんしろ鮮魚]
1人、大量に焼き物・お刺身を手持ちのプレートへ運んでいく小さなおばあちゃまがおったなー。
海鮮に貪欲すぎて微笑ましかったです。
ちなみに、この⑧の「きんしろ鮮魚」さんはインスタグラムもやられています。
宣伝効果や味がたしかなのでしょうね!
大混雑でした。笑
写真撮影もタイミングを見計らって撮らせていただきました!
私たちはここにしたよ!
選択肢が多すぎると、頭って混乱しちゃいますよね。
それを避けるために、私たちの選んだお店がとても美味しかったので、迷っているかたはそこをオススメします。
味は絶品過ぎてニヤける
さて、そのお店の海鮮たちがこちら!
ちょうど最後に紹介しましたね!
「きんしろ鮮魚」さんは、刺身たちを購入したあとに、セルフでお醤油やワサビを付け足すことができます。
なんて美味なの!
「美味しくないわけがなかろうに・・・うますぎだろ・・・」
(舌は肥えていると信じたい。)
冷静よそおってますが、一口食べる度に「うんまあぁぁ」とゆってました。
(こういうときは周りの目は気にしないタイプです。)
どこから突っ込んでいいかわからないのですが、控えめにいって最高すぎました。
普段回転寿司も喜んでいた私たちですが、さすがにお魚センターの海鮮には感動を覚えました。
- 舌でおすと溶けるマグロの刺身
- ぶりっっぶりのエ゛ビ
- ネギトロ丼はネギとの相性が絶妙すぎる
どんぶりはたくさん売っていましたが、もちろん刺身だけを買って、酢飯も購入するのもあり!
これでオリジナルどんぶりが作れますね!
次回は、究極のこだわり・完全好みなオリジナルをいただきたいとおもいます。
酢飯は、お店によっては商品札がないところもあったので、「酢飯売ってるよー!」とアピールされている店舗から買うとよいと思います。
ちなみに「きんしろ鮮魚」さんは、「酢飯・白米」100円で売っていました。
このご時世にふさわしい食卓テーブルがあった!
お外にはなりますが、”お魚センター”の建物の横には多くのテーブルとベンチがありました。
徒歩10歩でいけるほど隣にあります。
ありがたいですね!
見渡す限り、買ったお魚を頂けるのはこのテーブルとベンチがメインという感じでした。
このご時世ということもあり密は避けられ、テーブルの数が多いことから、ソーシャルディスタンスを保って食べることができます。
テーブルマナー大事!
ベンチは木材でできており、天気が雨で湿気の多い日は、木材のクズがズボン・パンツに跡として残る可能性があります。
また、テーブルが拭かれずに汚れたままで放置されている場合がありますので、気になるかたは敷物の準備がオススメです。
私たちも使用した際は、きちんと次の人が座っても不快な思いをしないよう、綺麗にして帰りました。
結果、この新鮮さとお値段ではコスパがいい!











そんなかたには、お魚センターはいかがでしょう?
すごいコスパがよかったので、とてもいい買い物ができると思います。
1000円で3パックも!?
ここのエリア贅沢じゃありません?
このようなお店がいくつかありましたよ。
どこかの地域のユ◯オンさんは、たまに「マグロ100gあたり99円だよおおう!」なんていう安い日がありました。
しかし、そこを超えたコスパ!
のような気がします。
これらを買って、自宅に刺身を持ち帰れば、大量のどんぶりができますね。
どんぶりは通常のスーパーと比較して大体一緒の値段かな?
他のスーパーのどんぶりや”にぎり寿司”と比較し、500円はおそらく一緒のお値段です。
けれども、新鮮さとマグロ一個のボリュームは若干お魚センターさんの店舗が上回っているような・・・。
あくまでも感覚ですが。
しかし、極端に国頭村のかたが



という理由であれば南部まで訪れるガソリン代でむしろマイナスになる気がします。
ふらっとたちよって食べる程度がよいのかもしれませんね。
ここで【朗報】です。(どのタイミングやねんって)
調べによりますと、各地域にお魚センターのような、お店がもうけられているとのこと。
沖縄市や読谷村、座間味などに直売店が存在するそうです!
また、通ったときにはレビューできるように、拝見させて頂きたいと思います。
実はお寿司いくよりもこっちの方がコスパがよかった
回転寿司いっていた時は、2人で3000円弱していましたが、今回は2000円ちょっとでおさまりました。
そして、満足できる味!
大量にお腹へ放り込んだわけではないですが、量よりも質なんでしょう。
満腹感もあれば満足感もまさっていたので、感無量です。
妻と、「今後はご飯をタッパーにもっていこうや」と冗談混じりで卑しいことをゆっていました。笑
にしても満足度高すぎる・・・。
星、5つうぅぅぅぉぉぉおお!
まとめ
魚介・海鮮が好きなかたは是非行ってみてほしいです。
安くて・美味しくて・種類が豊富なんて、夢のような展開だと感じました。
このご時世ということもあり、密にならないお食事ができるのも、ここの特権ですよね。
「最近、肉ばっかりだなー。」、「どっかうまい魚が食べたいなー。」って思っているそこのあなた!
この記事を読んでみて惹かれたかたは是非行ってみて下さい。
いやー、またいきたいねー。
夢見心地でした〜
おわり