ブルーブックスカフェ沖縄に行ってみました！
もくじ
沖縄初上陸！
「ブルーブックスカフェ」へ行ってみました！
今年2022年の4月1日にオープンした「ブルー ブックス カフェ 沖縄」へ行ってきました！
夫婦で実際に行ってみてレビューしていきます。
さらっとコンセプトだけ紹介します。
こころがほっと和み、ときに胸が熱くなる。
ブルーノート・ジャパンがご提案する食空間。
「BLUE BOOKS cafe（ブルーブックスカフェ）」は、そんな音楽と本、料理に出会える“大人のための食堂”です。
なんだか気になりませんか？
「ブルーブックスカフェ」を初めて聞いた・ちょっと気になる、というあなたへ公式HPをどうぞ♪
この記事はこんな方におすすめ
- 那覇市旭町で勉強やパソコン作業のできるカフェを探している
- 心地のよい音楽のかかったカフェで読書がしたい
- インスタ映えを狙って写真を撮りたい！
この記事でわかること
- 写真でわかるブルーブックスカフェ沖縄の雰囲気と魅力
- ブルーブックスカフェ沖縄のおすすめポイント
- 惜しかったポイント
- 店員さんへ聞いたプチ情報
本記事の信頼性
おきみさ夫婦（おき）
さて、これから「ブルーブックスカフェ 沖縄」のレビューをお伝えしていきますが、大人のカフェって感じで入店するのにハードル高いかなー、と思ったのが第一印象です。
しかし実際はそんな高いと思っていたハードルさえ飛び越え、素敵な時間をあっという間に過ごしてしまいました。
たまに行く外食・ランチとかで利用したいと思うほどよかったです♪
「ブルーブックスカフェ沖縄」はこんなところ！
おすすめポイント４つ
店内の大きなテーブルに並ぶ本たち
ブルーブックスカフェ沖縄のオススメポイントです。
おすすめポイント
- 心地よいBGMに包まれながら読書ができる
- テーブル・コンセント・Wi-Fiが充実しておりPC作業や勉強に最適
- ドリンクおかわりし放題
- 全スタッフのお気遣い・対応力が涙もの
心地よいBGMに包まれながら読書ができる
収納系の本に夢中になる妻
正直、沖縄には「本と食」をテーマにされたカフェはいくつかあります。
その中でも「心地よい音楽が流れるカフェ」は割と少ないのではないでしょうか。
店内に流れていた音楽のジャンルを「Hey!siri!」で調べたのですが、「R&B」や「バラード」が結構多めでした。
このような気持ちで読書が行えます。
読書する環境って非常に絶妙だと思うんです。
ガヤガヤしているところではもちろん読めないし、図書館では静かにしておかないといけないというプレッシャーもあるしで。（人によるやろ）
そこのバランスをうまく再現できたカフェなんだなと思いました。
テーブル・コンセント・Wi-Fiが充実しておりPC作業や勉強に最適
カウンターテーブルというのでしょうか。作業用にオススメ
店内には、ソファーと椅子併用のテーブル席もありましたが、外の通路に対面した作業用のテーブルも設けいていたのです。
隣にはすぐ手に取りやすいように本棚も設置されています。
そこにはなんとコンセントまで！
PC作業はもちろんのことですが、読書をしつつ携帯電話の充電なんてのもできます。
コンセントと、お外には緑も！
店内はもちろんWi-Fiも設備されています！
あくまでも個人的な意見ですが、作業している時に来客されるお客さんが見えてしまうと、どうしても作業中の集中が切れてしまいがちです。
しかし、こちらの作業に適した机の目の前はお外を眺められます！
緑も同時に眺めることができるので、「目の休憩にはもってこい」という感じでしょうか。
このテーブルの位置はありがたいです。
「いや、外でも散歩してる人おるやんけ。」というお声も気になりますが、このようなスペースがあるとカフェで静かに作業をしたいというかたにはとっておきですよね♪
ドリンクおかわりし放題
本とドリンク。オシャレ。
なんと、ドリンクがおかわりし放題なのです。
「ドリンクバー」のようなシステムではなく、はじめに注文した同じドリンクを何度もおかわりできるというサービスなんですね。
ドリンクはランチメニューに「＋￥400円」でセットとして注文することができます。
ドリンクメニュー
- 水出しコーヒー
- ホットコーヒー
- 紅茶（ホット or アイス）
- オレンジジュース
- コーラ
時間制限あり
おかわりのラストオーダーは PM3:00までとのこと。
先ほどもお伝えしたように、作業や勉強で来店されるお客さんにとっては設備・環境が整っています。
フードメニューにプラスαでドリンクおかわりし放題はとてもありがたいですよね。
「読書ができるカフェ」であるからこそそういったサービスなのかもしれないですが、私たちのようにPCを扱う方たちにとっても最適な場所です。
同じドリンクを何度もおかわりできるなんて、県内で「A&W」さんのルートビアだけだと思ってました。
ちなみに妻はオレンジジュース、わたくし夫はアイスティーにいたしました。
プチ地味情報ですがドリンクを飲みすぎると少し寒くなってくるので、羽織ものは準備していたほうがいいかもです。
フードメニューもインパクトありました
メインのフードメニュー表。文字だけでもどれもおいしそう。
サイドメニューです
妻はカツサンド、わたしはBBQポークを注文しました。
BBQポーク。ボリュームえぐい。下には白飯が埋まってます。
カツサンドはおいしかったけど、ポテトも本物の味でした。
お互い食べ物をシェアしたのですが、どちらもお肉のスパイスが効いていて美味しい！
写真上、一見ボリュームが高くて胃にとって重そうにもみえますが、パクチーなども添えられておりサッパリ感もありました。
ガツガツ進むフォーク。
ちょうどソースを含んだお料理だったのですが、あらかじめナプキンも用意されていました。
ものすごく親切。
この時期（当記事作成時2022/04/13）は21時までの営業ということで、いつかディナーでも別のお料理を注文してみたいものです♪
夜の雰囲気も是非、体感してみたい。
全スタッフのお気遣い・対応力が涙もの
こちらのお店のウェイターさん、とても笑顔が素敵です。
女性の割合が圧倒的に多いのですが、このご時世でマスクを装着しているのにも関わらず、きちんと笑顔が伝わりました。
この活動している以上、店員さんへ気になることをすぐに質問してしまうのですが、そこにも懸命に答えていただけました。
エピソードの一部
ホテルと提携している、ということもあるのでしょうか。
あのように対応されるとまた来店したくなるのは間違い無いです。
店内は本当にインテリアもシックでクールな雰囲気が漂っていますが、全員愛嬌のある店員さんで気持ちよくカフェでの時間を過ごせました。
店内は本当に大人カフェの雰囲気でてる。
店員さんに聞いてみました！
お店で過ごしていくつか気になったことを聞いてみました。
Thema
- 店内に置かれている本について
- キッチンの前にある「広い台」について
上記の内容について質問させて頂きました。
あの時お時間くださった店員さん、ありがとうございます。
店内に置かれている本について
私たちの座った席の後ろの本棚
店内の本は本社から取り寄せており、全国にある店舗によってテーマが異なるんだとか・・・。
すごく興味深いですよね。
キッチンの前にある「台」について
大きなテーブル。まさかとは思ったけど…
宿泊者の特権で朝食以外のお食事も無料で利用できるわけではないみたいです。
いや、それでも通う価値は充分にあります！
むしろ、チェックアウトまで利用が可能なのでしたら、退屈もしないですね。
惜しかった点
お店の内容に関しては文句なしのカフェ。
しかし、強いてお伝えするなら１点だけ惜しかった点があります。
駐車場がわかりにくい
今回は車でカフェに向かったのですが、一度駐車場を間違えました。笑
というのも、ここのカフェはホテルの中にあり、周辺は似たような建物が密集しています。
Googleマップを使用してたどり着いたのはいいのですが、間違って隣の建物の駐車場にはいってしまったのです。
（車を泊めたあと、すぐ間違いに気づいて出たでのすが、150円の料金をとられました。笑）
150円の損はコンビニスイーツ１個損するのと一緒なので、貴重な情報を載せておきます！
駐車場は機械式駐車場になっている
車でお越しになられる用の駐車場がこちらにあります。
グーグルマップでは車だとここまで誘導されました
機械式駐車場になっており、従業員の方に案内していただけました。
駐車場の料金は無料です♪
さすが那覇ですよね。
車を停めたあとは従業員のおっちゃんに店内の裏入り口を案内されるので、言われた方向へ進むとお店へたどり着けます。
徒歩で来店される方向けにきちんと表にも入り口がある
緊張するわ、こんな入り口（褒）
本当の入り口はこちらだったみたいです。
ここの入り口にはいっていく自分を想像するだけでもオシャレ。
ちなみに表の入り口へ入ると両サイドから本棚たちがお出迎えしてくれます。
後ろには宿泊者用のエレベーターが見えますね
表入り口を入れば、もう、すぐ目の前にカフェが広がっています。
まとめ
インスタ映えです。
那覇市旭町には「大人な素敵なカフェ」が存在しました。
メモ
- 心地よいBGMに包まれながら読書ができる
- テーブル・コンセント・Wi-Fiが充実しておりPC作業や勉強に最適
- ドリンクおかわりし放題
- 全スタッフのお気遣い・対応力が涙もの
沖縄県民として「偉そうにいうなよ！」と思われるかもしれないですが、本土にあるカフェのデザイン・造りというのはやっぱり新鮮で刺激を受けます。
「海の見えるカフェ」は沖縄の魅力ではありますが、このような「都会にあるような、クールでシックなカフェ」も地元民から喜ばれ需要があるのではないかと思いました。
なんせ、わたくし、おきがそう思ったのですから！！
以上が「ブルーブックスカフェ 沖縄」のレビューでした。
ご参考になれば嬉しいです♪
| 概要と詳細 | |
| 名称 | Blue Books Cafe Okinawa（ブルーブックスカフェ沖縄） |
| 所在地 | 〒900-0029 沖縄県那覇市旭町７ HOTEL RESOL TRINITY NAHA（ホテルリソルトリニティ那覇）内 |
| 最寄駅 | 沖縄都市モノレール線（ゆいレール）「旭橋駅」1番出口より徒歩4分 |
| TEL | 098-975-9290 |
| 営業時間 | 11：30〜23：00 ※4/1〜5/8の期間は21:00 close |
| 定休日 | 不定休 |
| 交通 | 那覇空港から約3.3km / 車で約10分 |
| 駐車場 | ホテルの駐車場（記事内で紹介） |
| 公式URL | インスタグラムはこちらから / ツイッターはこちらから |
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