入籍1年記念日に夫婦でホテル日航アリビラに宿泊してきました
わたしたちが入籍1年記念日だったので、2021年8月にホテル日航アリビラに宿泊してきました。
1泊2日のお泊まりだったので、チェックイン日の夕食・チェックアウト日の朝食をホテルで頂けるプランを選びました。
「楽天トラベル」から予約を入れて、費用は2人で61000円でした。
さて、ホテル日航アリビラに1泊してみたのですが、率直な感想として『また行きたいという楽しみ』が増えました!
ホテルの雰囲気からビーチ、お食事から素敵な特典までついていて、本当にありがたい宿泊体験でした!
そこでわかったおすすめポイント5つを紹介できたらと思います。
私たち夫婦がホテル日航アリビラを選んだ3つの理由とは?
私達が日航アリビラを選んだ理由が3つあります。
1.サンセットを眺めながらディナーを楽しみたかったから
2.お食事の評価がよかったから
3.海外の雰囲気を味わいたかったから
それでは1つずつ詳しく解説していきますね!
理由①サンセットを眺めながらディナーを楽しみたかったから
真昼間の青い色から、夕日に照らされる海まで愛すわたしたちは、サンセットを眺めながらご飯を食べることを夢にしていました。
サンセットを眺めながらディナーを楽しみたかったのです。
イメージしていたのはこんな感じの情景です。
ウェブ検索でサンセットのみれるホテルは数多くヒットしましたが、「水平線」をポイントにしたホテルはほぼなく、なかなか希望に合致した場所を見つけることができなかったのです。
そんな中で、 ホテル日航アリビラの公式サイトに掲載されている写真が私たちの目にとまりました。
一目見た瞬間に「ここだ!」と感じることができました。
また、レストランのガラス越しに眺められるというところも素敵ですよね!
サンセットを眺められるのはレストランだけではなくて、プール沿いや夕日側に面したお部屋のバルコニーからみれるところもあるみたいですよ!
かなり幻想的ですよね。
毎回宿泊するたびに、「どこから眺めようかなー」という楽しみができそうです。
理由②お食事の評価が良かったから
ホテル宿泊にあたって、お食事の評価はとても重要視されるところです。
特に日航アリビラは、ウェブ検索にかかった記事にて、「全国的に評価の高い洋食バイキングが楽しめる」というキャッチコピーが多数ついていました。(※レストラン ベルデマール)
いかざるを得ないですよね!?
とても美味しそうです・・・。
彩のあるお料理ばかりで、見てるだけでもお腹が空いてきます。
理由③海外の雰囲気を味わいたかったから
妻とは今まで「おきなわーん」な宿泊先を好んでホテルを選んでいました。
しかし、先ほど語った理由プラス、公式ホームページやインスタグラムなどの写真をみていると
とワクワクが止まりませんでした。
なんせ、ブログやインスタ発信している我々にとって「映える写真」というものは大好物です。
いつもと違った雰囲気を味わいたいために、記念日という特別な日にこちらをセレクトさせていただきました。
スペインっぽい・大人な・やばい雰囲気!
それに尽きます。
朝と夕方では雰囲気の感じ方も違うので、時間帯別で写真撮影をしてみてもいいかもしれないですね。
実際に宿泊してわかった記念日夫婦におすすめポイント5選
お伝えしたいことはたくさんあるのですが、まずはオススメポイントをざっくり挙げてみるとこんな感じです!
ポイント
- 館内・外観はどこを撮ってもインスタ映え!
- お子さんもよろこぶ!?プールとビーチが敷地内に!
- 水平線に沈む夕日を眺めながらディナー
- お部屋も異国感満載で新鮮な空間を味わえる!
- 多彩な沖縄の食材が使われた朝食ブッフェがある
ここの時点でワクワクしませんか?
ちなみに当日の私たちのスケジュールは次の通りでした。
当日のスケジュール
〜1日目〜
15:00 チェックイン
15:20 チェックイン後はすぐに館内とビーチへ行き、写真撮影。
13:00 お昼はホテルをでて食事
17:30 ディナーは館内のレストラン
20:00 夕食後は、部屋で妻とお酒を飲む。
ちょうど東京オリンピックの時期に泊まったので、テレビを楽しんで過ごしました!
〜2日目〜
8:00 翌日の朝食はレストランを利用
9:00 そのあとはチェックアウトまでダラダラ
11:00 チェックアウト
ここからは本題に入ります。
※熱く伝えたいところの写真がなかったりするので、ご了承ください。
①館内・外観はどこを撮ってもインスタ映え!
ホテル入り口へ向かう段階から、外観の迫力にワクワクしました。
中に入れば、天井から床、あちらこちらにある観葉植物などに心を打たれました。
本当にまるで外国風な館内!
僕自身海外は行ったことはないのですが、おそらくこんな感じなんだろうなと思いつつ、パシャパシャと写真撮影。
外国風をモチーフにされているので、異国感を外から感じることができ、入り口から写真撮影がとまりません。
ここでもシャッターは途切れず、永遠に撮り続ける。
まるでどこかのお城の一員になれたかのような感覚。(例えが薄い)
感動はこれだけでは終わりません。
②お子さんもよろこぶ!?プールとビーチが敷地内に!
噴水の下を降りれば、プールが・・・。
家族連れの方々が多く、みんな楽しそうに遊んでいました。
プールを横切ることができ、んまた階段!!
そこはビーチに繋がる階段で、降りた直後は「レストラン」がありました。
その名も、ビーチハウス「ソル」。
BBQなどもあり、目の前のビーチを眺めながらご飯・お酒が楽しめるそうです。
今回は利用していませんが、次回は是非活用しようかと思っています。
ビーチもみてください!
透明度が半端ないでしょ!?
ワンピースの「ステルスブラック」くらい透明ですね!!
次回、宿泊するときはきちんと泳げるように体作りに励んでいこうと思います。
③水平線に沈む夕日を眺めながらディナー
ディナーは、レストランのブラッスリー「ベルデマール」という場所でいただきました。
入り口を通り、店内もいい雰囲気。
店員さんへ案内された場所は、まさに海がすぐに眺められる席でした。
大きな窓のそばで、待望のサンセット・・・。
そう思っている間に店員さん登場。
私たちは3800円のコース料理を頼みました。
終始絶品でとても美味しかったです。
なんと丸パンの食べ放題もあり、スープやオリーブオイルにつけていただきました。
そして、待望のサンセット。
結果は、見れず・・・。
そのため写真は全然撮っていません。笑
サンセットはみれませんでしたが、お料理で大満足。
④お部屋の雰囲気も異国感満載で新鮮な空間を味わえる!
この部屋はプレミアツイン 43㎡ほどの広さがあり、ベッドは2つ。
お部屋も大当たり。
中の雰囲気から洗面台、オーシャンビューが最高のベランダなど、いい意味でとてもアンティークな印象を受けました。
ホテルは何ヵ所か泊まった経験はありますが、今までとは違う新鮮な空間でした。
ベランダから見える海も美しいの一言。
そしてなんと、このご時世もありサービスで冷蔵庫に無料のお酒たちが!(公式ページでご確認を。)
夜はオリンピックを鑑賞、朝はチェックアウトまでダラダラし、とても温かみのあるお部屋でだいぶゆったり過ごすことができて好印象でした。
⑤多彩な沖縄の食材が使われた朝食ブッフェがある
沖縄県内の数あるホテルの中でも、「全国的に評価の高い洋食バイキングが楽しめる」と公式HPに載せられているほど有名なレストランがあります。
それは先ほどディナーでも紹介した「デルデマール」です。
朝食もやられているんですね!!
わたしたちは「ベルデマール」で朝食も予約することができました。
バイキング式なので、手指消毒と検温は必須。
手袋・マスクをしていざ出陣。
並べられる料理たちを見て、『うーわ!ヘルシーそうなお料理だこと!!』が第一印象です。
普段利用するレストランでは、オムレツやベーコン・ウィンナーでテンションの上がっていた私たちですが、ここはお料理の雰囲気がまた別格。
沖縄の食材を多く取り入れたものが特徴的なだけあって、食物繊維やお野菜の種類が色とりどりありました。
朝からガツガツ食べることのないかたたちにとっては、とてもオススメなレストランです♪
沖縄県民限定の宿泊特典3選
今回私たちが選んだのは「【沖縄県民限定*駐車場無料*夕食・朝食付】家族と一緒にはじけるリゾートヴァカンス」というプランでした。
これは沖縄県民限定のプランで、沖縄県在住が証明できる身分証明書の提示が必要になりますが、3つの特典がついてきました。
1.ビーチパラソル&チェアーセットをタダで使える
2.館内で使える2000円分の利用券
3.駐車場無料
①ビーチパラソル&チェアーセットをタダで使える!
滞在中、ビーチパラソルとデッキチェアーセットを無料で利用できる特典です。
通常、外来でいらっしゃるかたはビーチパラソルとデッキチェアーセットを利用しようとすると3400円ほどかかりますが、ホテル宿泊者自体が無料で利用することができます。
特に沖縄は日差し・紫外線が強いので、海・ビーチを楽しむ場面では、必ずといっていいほどあったほうがいい物です。
今回わたしたちは泳ぐ予定もなく、水着ももってきていなかったので、この特典を活かすことができませんでした。笑
でも、ビーチにいる人たちはみんな使っていましたよ!
②館内で使える2000円分の利用券
敷地内にはなんと、売店があります!
意外に売店のあるホテルって少なく、珍しいほうなのかなと個人的に思います。
やはりコンビニやその辺のスーパーに売っているものよりお値段はやや高めですが、せっかく利用できる券がありますので、使うしかないですよね!
ということで、お部屋の冷蔵庫にもお酒があったので、一緒に食べるおつまみ(お菓子♪)を2000円分買いました。
もちろんお土産も販売していますが、利用券のお値段を超える場合、差額は現金で払うことになります。
ちなみに
売店ではクレジットカードは使えませんでした。(2021年8月時点)
他にもお土産用などに、
- バスソルト(税込各275円)
- アリビラオリジナル今治ハンカチタオル(税込各683円)
- 美ら島(ちゅらしま)デザインコースター(税込各440円)
などあるみたいですよ♪
③駐車場無料!
こちらは、相場をあまり知らないのですが(知っとけ)、シンプルに駐車場が無料という特典です。
これはホテルでお食事をとらず、その周辺でいただく方たちにとってはとても助かりますよね!
有料の駐車場だと「1台 1滞在 1000円(税込)」かかるそうです。
ちなみに ホテル日航アリビラでは、駐車場施設の品質と安全を維持させる目的のため、「2018年1月」よりホテル駐車場施設が有料化されております。
わたしたちも、だいぶ早めにチェックインしたその日の昼食はとっていなかったので、「軽食さがそかー」となり、無料駐車場を活用することができました。
特に沖縄の夏であると日没時間が19時以降の時期もありますため、ディナーと日没時間を合わせている人は夜ご飯まで時間があるので、気軽に外出ができそうですよね!
宿泊前に知っておいたほうがいいこと2選
ということはないのですが、ただ注意点として知っておいてほしいことが2点あります。
1.日没時間の把握は、レストラン予約前に済ませておく!
2.朝食選びはその時に合わせてチョイスがおすすめ
①日没時間の把握は、レストラン予約前に済ませておく!
ここのホテルのオススメポイントである「水平線に沈むサンセット」。
『眺めたい!』という方であれば、日没時間の把握はレストラン予約前に済ませておいたほうがよいです!
というのも、
など、用途がたくさんあるわけです。
ですので、プランがある方は「ディナーの時間と被らすか、あえてずらすか」、日没時間を把握してレストランの予約をとるのがよいかと思います。
②朝食選びはその時に合わせてチョイスがおすすめ
わたしたちは「ベルデマール」で朝食をいただきましたが、普段からガツガツ「オムレツやベーコン・ウィンナー・パンケーキ・・・」などを好むかたは、合わない可能性があります。
食物繊維やお野菜をたくさん使った創作料理の印象は強かったです。
そこで「ベルデマール」とは別に、「ハナハナ」というレストランがあります。
当時は営業されていない期間であったため、予約はできませんでした。
わたしたち自身、べルデマールではとても美味しくいただけましたが、子連れや「馴染みのあるオムレツやウィンナーとかを食べたい!」というかたは下調べしたほうがよいかと思われます。
レストラン選びは、口コミやSNSなどにも掲載されていますので、写真をご覧になってもよいかもしれないですね。
まとめ
まとめでございます。
参考までに
・ビーチからもレストランからも、水平線に沈むサンセットをみれる
・朝食選びは慎重に
・ムードのあるホテルなので記念日にオススメできる
もっと語りたいことはたくさんあるのですが、熱く語ると夜が明けてしまうのでここまでにしたいと思います!
ご質問のあるかたは、コメント欄やツイッターのDMでもよいので、いただけると嬉しいです。
ご参考になると幸いです。^^
概要と詳細 | |
ホテルの名称 | ホテル日航アリビラ ーヨミタンリゾート沖縄ー |
所在地 | 〒904-0393 沖縄県中頭郡読谷村字儀間600 |
TEL | 098-982-9111 |
規模 | 地上10階、延床面積38,000平方メートル 客室総数397室 |
イン/アウト | チェックイン15時/チェックアウト12時 |
交通 | 那覇空港から約36km、車で約70分 |
駐車場 | 250台 ※有料(1滞在/1台 1,000円) |
公式URL | https://www.alivila.co.jp |
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