【沖縄移住】備えよう！本土とギャップのある気候の変化７選

本土から沖縄移住してきたみさです！

悩んでる人

・沖縄移住って憧れるけど実際どうなの？

・沖縄と本土の違いを具体的に知りたい！

このようなお悩みにお答えしていきます。

みさ

沖縄は島国で文化や気候も本土とは違うことがたくさんあります。

私も移住する前はネットで色々調べました。

この記事を参考にすれば、沖縄移住のイメージがより一層明確になります。

また沖縄で実際にこのような場面に遭遇した際に、臨機応変に対応することができます。

では、それぞれ解説していきます。

①夏以外でも日差しが強い

晴れたときの沖縄の空はこれほどにまで青いです

夏は鬼レベルで日差しが痛いのですが←

夏以外でも日差しが強くて痛いなと感じます。

私は赤くならずにすぐに黒くなってしまうのですが、

旦那は対策を怠り、日焼けをすると火傷のように赤くなり、とても痛々しいです…

男性でも日焼け対策は必須です。

具体的には日焼け止めを塗る、帽子を被る、アームカバーや羽織ものを着用する、の３点で日焼けは防げます。

対策していても多少は日焼けしてしまうのが現実ですが。笑

あとは、運転中に日差しが強いと感じることもあるので

車中にサングラスを置いておくといいかなと思います。

②梅雨時の湿気が異常

本土も梅雨時の湿度は高いのですが、沖縄の梅雨の湿度は常に90％以上です。

今年初めて梅雨を体験しましたが、すさまじい湿気でした。

室内も湿度が高く、湿気対策をしていないとあらゆるものがカビていきます。

現に我が家は湿気対策が遅れたので、バッグ２つ・ブーツ・パンプス・帽子がカビました。笑

クローゼット内に置ける除湿機を購入したので、それで湿度が低くなると信じて、、、

ちなみに除湿機は購入せずに、クーラーでの除湿＋サーキュレーターを利用しています。

沖縄の湿気事情についてはこちらの記事をどうぞ！

③スコールが多い

雑誌やテレビでは快晴の時の海の写真ばかりなので、快晴が多いと思われがちの沖縄ですが、

意外に天気が悪い日が多いです。

また本土ではあまりなかったスコールが多いです。

天気予報にはないので、突然の雷雨に驚きます。

特に夏に多い印象です。

先日も車の運転中に突然スコールに遭遇し、前方が真っ白でほとんど見えないほどの雨が降りました。

外出時に洗濯物を干す際はスコールがあることを念頭においた方が良さそうです。

④冬はあたたかい

本土と比べると冬は10度くらい温度差があります。

日中はだいたい20度近く、朝晩は15~18度程度。

沖縄の方が断然暖かく、コートやマフラー・手袋は沖縄に来て使用したことがありません。

といっても、寒い日ももちろんあるので毛布やストーブは持っています。笑

移住される方は沖縄の冬を実際に過ごしてみて、必要なものを後から揃えても大丈夫かと思います。

必要のないものは持って来ない方がいいですよ！(カビるので、、、)

⑤だいたい台風は直撃する

梅雨が明けると台風シーズンになる沖縄。

台風が来るとなるとだいたい直撃することが多いです。

本土ではあまり経験しなかったので、いつも台風には恐れています。

しかし、沖縄の家は台風に強く作られているので家の中は安心です。

万が一の停電や災害に備えて、対策はするようにしています！

台風対策については別記事でまとめようと思います！

⑥夏は都市部より気温が低い

夏の期間が長い沖縄ですが、意外にも都市部より気温は低め。

東京や大阪では35度以上が続いている時もありますが、沖縄は暑くても33度程度までしか上がらず。

過ごしやすいとは言いづらいかもしれませんが、都市部よりも気温は低いです。

沖縄出身の方が東京や大阪に行くと、暑すぎる！ということもあるみたいです。(旦那経験談)

ただ日差しが強いので結局暑く感じるのかな～と私的には思います。←

⑦花粉症とは無縁

沖縄にはスギやヒノキが植えられていないので、花粉症とは無縁です。

私自身、花粉症ではないのですが、今後も花粉症になる心配はなさそう。

花粉症の方はシーズン中は沖縄が天国かもしれません。

ぜひ避難しに来てください。笑

まとめ

ちなみに2021年の沖縄本島へ台風直撃は１〜２回ほどでした。

また、現在2022年の2月中旬なのですが、今年度の冬は寒く感じた。笑

みさ

本土と沖縄の気候の違い、こんなにもあるなんて私は思っていませんでした。

実際に沖縄に暮らしてみて体感したことです。

沖縄移住を検討している方や移住に興味がある方に参考になれば嬉しいです。