こんにちは!
おきです。
今回は、那覇市の牧志にある「明石焼き専門店 ふわたこ」さんへお邪魔しました!
明石焼きとは、小麦粉とじん粉、卵とだし汁を混ぜた生地にタコを入れて焼く食べ物です。
つけ汁につけて食べる兵庫県の「明石市」という地域の郷土料理らしい!
見た目はたこ焼きに似ているのですが、たこ焼きはソースを、明石焼きは「かつお」や「昆布」のだし汁をつけて食べるらしいですよ!
こちらのお店は国際通りの最寄駅でもある「牧志駅」の近くにあります!
写真は県道330号線から向かった方向を示しています。
そこを右折!
写真の通り、右側に大きめのマンションが見えます。
そこの向かい側に「ふわたこ」さんのお店が!
ここが目印です!
風に強くなびいて、活気あふれる旗たち。
いったい、どんなところなんでしょう。
到着です!
こちらのお店は「テイクアウト専門店」とは書いていますが、手前にテーブルがあり、そこでも明石焼きを食べることができます。
しかし、風の強い日は要注意!
容器ごと飛ばされる可能性があるので、ご自身の体で風から守ることをオススメします!
お店の厨房はガラス越しで中を除くことができ、作業工程なんて見学できちゃいます!
写真からも伝わるように、店員さんは活気ある方たちばかりでした。
卵は新鮮な沖縄のEM卵を使用しているとのこと。
「EM」とは日本語にすると「有用微生物群」のことらしいです。
EMは発酵に役立つような有用微生物の「乳酸菌」と「酵母」に、「光合成細菌」(EMの中心的な微生物で、有害物質を浄化する性質を持つ)から成たっているとのこと。
こちらがメニューです。
出汁付き!8個で600円!やすい!
プラス料金でトッピングできちゃいます♪
写真からも食欲がそそられますね。
こちらは4個入りのメニューでございます。
ちょうど1人分、というところでしょうか。
ネギや海苔、豚肉などがあらかじめトッピングされているメニューとなっています!
見て下さい!
注文後、隣ではこのように目の前で作業工程がみれちゃいます!
これなら待ち時間も退屈せずに済みますね。
へい!お待ち!
と聞こえんばかりのできたりの明石焼きの迫力!
大したものです!
こちらは「ガツンと男の明石焼き(¥600)」です。
海苔やネギはもちろんのこと、豚肉まではいっています!
では、お箸でつまんでみましょう。
お箸でかるくつまむだけでも、こんなにふわっふわ。
七味唐辛子もいい感じにかかっていて、見てるだけでお腹が空いてきちゃいます。
お味はというと、もちろん美味しすぎる!
出汁が染み込んでいて、食感はふわっふわ。
周りに絡みついている具材との相性も抜群!
見た目は玉子焼きというよりは、本当にタコ焼きのよう。
だからこそこの騙されるような新食感がたまらなく、お箸がどんどんすすんじゃいます!
8個入りの明石焼き(¥600)のネギトッピング(+¥100)もいただきました!
こちらは先ほどと比べてシンプルなトッピングではありますが、美味しいことには変わりありません。
学割もやっているとのことです!
通常、600円の明石焼きを500円で提供してくださるとのこと!
なんと優しいサービス!
沖縄のグルメ番組「Aランチ」さんにも出演されたみたいで、私たちがお邪魔した当時は「トッピング 塩昆布 1個無料」なんてこともされていました!
バラエティーパックの味の豊富さに興奮!
次回来店するときに、まだ販売されていたら食べてみたいものです。
その他に ふわたこさんの公式ラインにも登録されると、いろんな特典があるとのこと。
「損は絶対にない」というほど。
写真に書かれている情報だけでも、なんだかワクワクしますね。笑
いかがでしたか?
那覇市の牧志以外にも、「宜野湾市 大謝名(ぎのわんし おおじゃな)店」や「うるま市 塩屋(しおや)店」にもあるみたいです。
沖縄では食べられなかった兵庫の郷土料理、明石焼き。
出汁と玉子の絡み具合が、いい感じにマッチしており、新食感も楽しめます!
「小腹がすいたなー。」という方でも満足していただけるでしょう!
ぜひ、来店なさってください♪
参考
※本記事は来店当時の情報ですので、サービス内容等、最新の情報とは異なる場合がございます。ご利用時にご確認ください。