もくじ
沖縄の日帰りで行けるインスタ映えスポット巡回マップを紹介します!
お出かけ好きの私たちは、県内の人気スポットや穴場を探索し始めて1年半が過ぎようとしています。
今回は沖縄・南部領域の日帰りドライブコース、しかもインスタ映えスポットを中心に紹介したいと思います。
こんな方におすすめ
- 沖縄をレンタカーで回るならオススメルートを知りたい!
- 次のお休み、せっかく一日中空いてるからどっか出かけたいな
- 出かけたくても、沖縄に移住したばかりだから道もわからない。日帰りで楽しめるドライブコースはないかなー
- とにかく、計画なんて立てるの慣れていないから、ドライブルート決めてほしいよ!
前提として、沖縄の南部寄りのスポットということで、観光でいらっしゃるかたはホテルは那覇付近で宿泊すると行きやすいルートになっております。
中部・北部などは今後の記事に載せていく予定です。
それでは、レンタカーで行ける沖縄の日帰りインスタ映えスポット巡回マップを紹介していきます!
レンタカーで行ける沖縄の日帰りインスタ映えスポットとは
ドライブコースは全部で6つ!
インスタ映えスポット・南部編
- 金城町石畳
- 首里茶屋
- 百名ビーチ
- ニライカナイ橋展望台
- 港川ステイツサイドタウン
- ウミカジテラス
聞いたことある・みたことある、もしくは初耳の場所もあるかもしれません。
ウミカジテラスは有名ですね!
私たちもまだ沖縄の穴場という穴場にたどり着いていませんが、きちんと行ったことのある中でも王道中の王道は避けているつもりです。笑
なんせ今回の記事のポイントは
- インスタ映えする
- ドライブコースがあらかじめ決まっている
- オススメの時間帯まで計算されている
この3つです。
のちほど1箇所ずつ魅力を説明していきます。
オススメの時間帯を知りたい!
ここで、「この時間帯がなるべく理想です!」という意味でタイムスケジュールを載せておきますね。
ご参照ください。
なぜこの時間帯なのかということも合わせて各ページで理由を説明しています。
タイムスケジュール
●10:00〜 「金城町石畳」
↓移動約10分
●11:30〜 「首里茶屋」
↓移動約30分
●13:00〜 「百名ビーチ」
↓移動約15分
●14:00〜 「ニライカナイ橋展望台」
↓移動約50分
●15:30〜 「港川ステイツサイドタウン」
↓移動約30分
●17:00〜 「ウミカジテラス」
↑ここで晩ご飯
注意
移動時間は道路の混雑具合で大きく変わることがあります。
それでは紹介していきます。
①金城町石畳道
朝10時がオススメな理由
- このあとに紹介したいオススメカフェと場所が近いから
- 朝10時頃であれば適度に涼しいから(暑い時期の5〜10月は除く)
トップバッターは那覇市首里にある「金城町石畳道」です。
こちらは、なんといっても地面に並ぶ石畳の模様が魅力的!
それだけでなく、道沿いに並ぶ民家の瓦屋根や、ある程度歩いた場所から眺められる街並みも沖縄の雰囲気をかもし出しています。
こちらの石畳道は、駐車場のあるエリアから上り坂になっています。
道のりはとても長く、首里城公園の道沿いまで続き、その長さ約600mです。
スタート地点から一旦キリのいい300m付近のところで休憩ができますよ。
「仲村商店」が目印です。
もうここまでくると、真夏の真昼ならかなりの汗だくになります。
私がそうでした。笑
近くにある自動販売機で「さんぴん茶」を買い、首里の街並みを背景に写真を一枚。
そこから再スタート。
ここからは少し雰囲気が変わります。
例えるなら「も◯◯け姫」のような世界でしょうか。
「ジブ◯」感満載です。
(私はみたことないですが妻がそういってました)
そこを超えたらそろそろ「真珠道」という首里城公園周辺にたどり着きます。
ベンチや自動販売機などがありますよ♪
この辺で休憩したら、あとは下るだけです。
行きの登っているときは、街に背中を向けているので気づかないことも多いのですが、くだり道からの美しい景色の発見も多いですよ!
よくよく見たら、Googleマップでみたことある景色でした!笑
なんだか神々しさを感じてしまいます。
さすがに、くだり道は比較的早い時間で降りることができます。
写真撮影も含めたら大体1時間以上は楽しめます。
今回は首里城公園の周囲までのコースを紹介しました。
概要と詳細 | |
所在地 | 〒903-0815 沖縄県那覇市首里金城町2丁目84−3 |
営業時間 | 月〜日曜日 24時間営業 |
距離 | 駐車場付近から首里城公園周辺まで約450m |
交通 | 那覇空港から車で22分 約8km |
駐車場 | 無料駐車場有 |
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②首里茶屋
朝11時30分がオススメな理由
- 営業が朝11時〜夕方16時(金・土・日は閉店18時)で、ランチの時間帯にちょうどいいため
- 金城町石畳道で少し疲れ切ったあとに、近場でゆっくりできるカフェだから
ここ結構「穴場」だと思っています。
2021年11月、首里にオープンしたオシャレカフェです。
外観からは予測できないほどの(失礼)オシャレな内観で、またお料理やドリンクも美味しいんですよね。
オープンしたばかりということで設備も綺麗です。
私はドリアとチャイラテ、妻はキーマカレーとカフェラテを頼みました。
見た目からも、美味しそうなのが伝わってきませんか?
ここにきて、これを頼む!
これだけでも優越感が半端ないです。
しかもここ、店内から夕日を眺めることができます。
私たちが当時行ったときは真っ昼間だったので、夕日の写真は撮ることができませんでしたが、夕方で天気のいい日だとみれることができるそうです!
ちなみに閉店は18時なんです。
冬であれば日没時間の早い時期なので、店内にいるうちに夕日が眺められるんですね!
ただ、経路はやや行きづらい場所にあり、道幅も狭い箇所があったりで車で行くには注意が必要です。
しかし、行く価値は充分にあります。
モノレールの「儀保駅」というところから歩いて約10分でもいけるので、車を使用されない場合でもモノレールを利用したら行きやすい場所にありますよね♪
ちなみに今回1番気に入った私のオススメメニューは、チャイラテです♪
表面にのっかった、ほんのりしたシナモンがたまりません。
概要と詳細 | |
所在地 | 〒903-0811 沖縄県那覇市首里赤平町2−40−1 宮城邸 3階 |
TEL | 098-943-7423 |
営業日 | 月曜日/定休|火〜木曜日/11:00〜16:00|金土日祝日/11:00〜18:00 ※(コロナ禍による影響で営業時間の変更も考えられます) |
駐車場 | 有(2台) |
予約 | Instagram DMまたはホットペッパーのネット予約 |
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③百名ビーチ
お昼13時がオススメな理由
- 海は基本、11時〜14時が青くて綺麗だから
- ランチ後はお腹が膨らんだあとなので鑑賞が中心のドライブ・観光が最適と思ったから
続いて「南城市(なんじょうし)」というところにある百名(ひゃくな)ビーチです。
ここはビーチの中でも、特にオシャレな写真が撮れる場所だと思っています。
偏見ですが、一般的に撮れるビーチの写真って、青い海と白い砂浜だけでもめちゃくちゃ映えますよね。
しかしここの映える写真の撮り方は「緑」がいいスパイスとなって更にいい写真がとれます。
インスタグラムなどで見かける写真をみた時は、「盛りすぎやろ(失礼)」などと疑っていました。
ですが見て下さい!
これが実際の写真です!
ちなみにカメラはiPhone 11 proです。
ここのビーチ自体も綺麗ですが、このアングルでこんなインスタ映え写真が撮れちゃいます♪
実は沖縄にはこのような「海×◯◯」の写真が撮れる場所はいくつかあるのです!
このシリーズは随時記事としてだしていこうと思いますのでお楽しみに♪
概要と詳細 | |
所在地 | 〒901-1400 沖縄県南城市玉城百名 |
TEL | 098-917-5387 |
遊泳期間 | 通年 |
遊泳料 | なし |
交通 | 那覇空港から約23km、車で約38分 |
駐車場 | 50台 (1台 1日500円) |
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④ニライカナイ橋展望台
お昼14時がオススメな理由
- 百名ビーチと場所が近いから
- 海の綺麗な時間帯だから
ここはざっくりいうと、「高い位置からながーーーい橋と、ひろーく・あおーい海を眺めることができる」場所です。
写真からも伝わりやすいですよね!
ここは、駐車場というよりは、路駐する場所に車を停めて展望台に向かいます。
「え?大丈夫なの?」と思うかもしれませんが、ご心配なく停めて大丈夫です。
眺める場所まで遊歩道があり、車を停めてから約1〜2分でたどりつきます。
そしてここからの、この眺め!
ここに訪れる際は、多くはあの長い橋を通っていくことが多いです。
その時の車から見える海が綺麗なこと!
動画にしてみても、とても映像が映えます♪
いろんな角度からも楽しめるので、もし時間がある時は、橋の方まで歩いてウォーキングするのもありですね!
概要と詳細 | |
所在地 | 〒901-1513 沖縄県南城市知念知念 |
営業時間 | 月〜日曜日 24時間営業 |
入場料 | 無料 |
交通 | 那覇空港から約24.5km、車で約38分 |
駐車場 | ※(路駐になります。橋の上は駐車禁止) |
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⑤港川ステイツサイドタウン
お昼15時半がオススメな理由
- シンプルにおやつの時間
- お腹が空いていなくても外観を楽しめるほどの写真映えスポット
ここは、沖縄県内の中でもまた違った異空間です。
一言でいうと外国をイメージされた平家(ひらや)が多いのですが、”とにかく!”オシャレ。
小さなカフェもあれば、タルト屋さん、古着屋さんや雑貨屋さんなど、様々なショップがあります。
駐車場にはマップがあり、番号が振られています。
そこで「この通り沿いは◯◯番がある」という看板までついています。
この看板も、雰囲気を醸し出していてたまらないです。
街並みも写真映えしますが、店舗1つ1つの外観も可愛らしいんですよね♪
古着屋さんは、日本語の話せる外国人さんに明るく対応して頂いたり、フレグランスショップの店員さんはこちらの優柔不断に対しても優しく接して頂きました。笑
ここではフラッとカフェに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
ビーチを歩いたり、長い道のりを経てここまでいらっしゃっていると思いますので、なにか小腹を満たすものを召し上がるのもいいですね♪
エモければ、可愛らしい写真まで撮れちゃいます!
全国にもある見慣れた馴染みのある店舗も多いと思いますが、ここではまた違った雰囲気を感じることができるので、是非足を運んでみて下さい。
概要と詳細 | |
所在地 | 〒901-2134 沖縄県浦添市港川2丁目18−3 |
TEL | 098-982-9111 |
店舗数 | 約10店舗以上 ※(リニューアル・工事やコロナ禍による影響で店舗数に変動があります) |
営業時間 | 月〜金曜日/9時〜18時|土・日曜日/定休日 ※(コロナ禍による影響や店舗によって営業時間の変更も考えられます) |
交通 | 那覇空港から約10km、車で約20分 |
駐車場 | 有料(日中8:00〜20:00/30分毎 100円) ※最大料金12時間 700円 |
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⑥ウミカジテラス
お昼17時がオススメな理由
- 日没が早い時期ならサンセットがみれるから
- ご飯屋さんがたくさんあるため、そのまま夕ご飯を楽しむこともできるから
このルート最後のスポットです。
こちらは聞いたことのある人は多いかと思われます。
私たちはここの大きな印象として3つあります。
- サンセットがみれる
- 壮大な店舗数で探索がワクワク
夕方17時以降で、天気も晴れていれば、落ちていく夕日を前にし写真撮影や軽いスポーツをすることだってできます。
私たちがここで撮った写真の数はものすごいことになっています。笑
やしの木や芝生もあって、自然に溢れた環境で心も癒されるんですよね。
徐々に空が暗くなってきたら、ここで晩ご飯を召し上がりましょう。
観光向けであるため、ちょっといいお値段で提供されている店舗が多めですが、これもまた写真映えするように作られているんですよね。笑
ついつい食べてしまいます。
わたしたちが今まで見てきた中で、コスパがいいと感じた店舗はこちら。
ぜひ行ってみて下さい!
また、「いいお店があったよー」という声もコメント・DMでお待ちしています!笑
概要と詳細 | |
所在地 | 〒901-0233 沖縄県豊見城市瀬長174~6 |
TEL | 098-851-7446 |
店舗数 | 35店舗以上 ※(リニューアル・工事やコロナ禍による影響で店舗数に変動があります) |
営業時間 | 月〜日曜日/11:00〜20:00 ※(コロナ禍による影響や店舗によって営業時間の変更も考えられます) |
交通 | 那覇空港から約6.4km、車で約14分 |
駐車場 | 無料/約700台 (ホテル内を含む。島周辺を回るにはは一方通行) |
公式URL | 瀬長島ウミカジテラスの公式HPはこちらから |
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(詳細表)
ドライブになるべくあったほうがいいアイテム
サングラス・日焼け止め・帽子などもちろんですが、これに加えて個人的にもっていてもよいアイテムがあります。
それは
- ブルーシート
- 着替え
- 三脚(手持ちのもの〜大きいものまでOK)
です。
軽く紹介していきます。
①ブルーシート
私たちは「3coins」さんでブルーシートを購入しました。
今回の内容は金城町石畳道が朝一でしたが、午前中にビーチへ行くとしたら浜辺でサンドイッチなどを食べるものありですね。
実際に私たちが百名ビーチを訪れた際には、女性二人組がブルーシートを敷き(おそらく)朝ごはんを食べていました。
コンビニに売っているサンドイッチとカフェオレは相性がいいですよね。
軽くピクニック気分で、静かな波の音を楽しめるのでブルーシートはオススメです。
②着替え
理由は3つあります。
理由3つ
- お出かけのモチベーション
- 汗だく
- ビーチで濡れてしまったとき
旅行者・観光客であればお着替えは既に持っているか、お荷物になってしまうことがあると思います。
しかし、今回のコースだけに限ることではないですが、真夏の沖縄はすごく汗だくになってしまいます。
その際は、通気性のいい素材や速乾性のある服装で訪れたほうがいいかもしれません。
また、浅瀬の海へ行ったときは、「足首まで浸かりたい」というかたもいらっしゃるかと思います。
油断しているとたまにちょっと勢いのある波が足首から上の部分を襲ってきたりするので、念のためお着替えは必要です。
お着替えを持つことでもうすでに移住されているかたは、ちょっとした旅行気分になれますね!
おでかけのモチベーションUPにもつながります。
③ミニ三脚&遠隔リモコン
これは持っていて損はないですよ!
三脚を遠隔リモコンのオススメポイントとして
おすすめポイント3つ
- ポーズのバリエーションが増える
- 周囲の人にカメラ操作をお願いしなくても、全身が写った写真が撮れる
- 自然体な写真も撮ることができる
です。
例えばカップル・夫婦2人で、お互い撮る時にインカメやセルカ棒に頼るのもなんだか同じパターンになりがちです。
そこで三脚があれば、全身が写るのはもちろんのこと、カメラに背を向けた写真なんてのも撮りやすいです。
撮影の幅が大きく変わります。
せっかく素敵な景色を背景に撮りたいのであれば、いろんなポーズで写真に残したいですよね♪
また、遠隔リモコンを使用し、1人がそれを好きなタイミングで操作することでセルフタイマーを毎回設定しにいく必要もなくなります。
わたしたちは適当に会話をしたり、ポーズをとっていくうちにシャッターを切るようにすると、自然体な写真が何枚か撮れた思い出があります。
これだと写真を周囲の人に依頼することが苦手な人は、三脚とリモコンを用意することでそれが解消されますね。
カメラに背を向けたとき、知らない人に三脚・カメラを盗まれないように!
わたちたち自身、盗まれた経験はないですが、物騒な世の中なのでご注意を!
そういった器具もドライブデートを楽しむ1つのアイテムになります。
まとめ
「沖縄行くけど、どこがオススメなの!?」や、「このルートなら時間配分もちょうどいいよね!」って思える内容を紹介しました!
今回のまとめでございます。
まとめ
- 首里茶屋はわりと穴場で、オシャレなカフェ
- 海は時間帯によって見え方が違うので、ドライブの楽しみ方は幅広い
- 三脚をもてば、ドライブの楽しみの幅が大きくなる
今後また、中部編・北部編など、記事にしていくものいいなと思いました!
お楽しみにー♪