もくじ
夫婦で「雨の日ライオン」へ行った感想をお伝えするよ!
今回は
という質問にお答えしていきます。
正式名称はタイトルにある通り、「雨の日ライオン」と書きます。
沖縄本島にある隠れ家のようなカフェで、「沖縄 カフェ」で調べていてSNSで見たことある人がいらっしゃるかと思います。
では、名前をご存知ない方・行ったことないけど気になる方はこの記事を通して是非興味が湧いたら足を運んでみて下さい!
雨の日ライオンってなに?どこにあるの?
ずばり!
雨の日ライオンとは、沖縄県北谷町(ちゃたんちょう)にある、小洒落たカフェです。
「え?そんなところで聞いたことないよ!」というかたもいらっしゃるかと思いますので、下に詳細を載せています。
- お休みの日:5の倍数と31日 ※不定休もあり
- 営業時間: 10時30分〜16時 (15時ラストオーダー)
- ご予約:電話のみ
- 電話番号:080-3226-1100
- 住所:北谷町玉上83番地54号
わたしは北谷町といえば美浜・アメリカンビレッジとかをイメージするので、今回の場所にはとても驚きました。
ぶっちゃけて、どんなお店だった?
そんなこんなで雨の日ライオンへ行ってみて分かったこと!
- 店内は写真映えするような可愛らしい雰囲気
- 頼んだスイーツとドリンクが最高においしかった!
- 店員さんもフワフワした優しい雰囲気で癒された!
この3つが率直な感想です。
当日、わたしたちはテイクアウトする予定でした。
しかし、お店へ入った瞬間から店員さんがご丁寧に席を案内してくださったので、そのまま着席へ。笑
店内の雰囲気に驚きましたが、なによりここの”甘いもの”が最高で、また行きたくなるような気持ちにさせてくれます。
ひとまず、詳しくは写真を添えてお伝えしていきますね!
落ち着いた店内はノスタルジーな雰囲気
さきほど、
- 店内は写真映えするような可愛らしい雰囲気
とお伝えしましたが、まさにこのこと。
シンプルな外観からは想像できないような店内になっています。
入り口をくぐると可愛らしい店内
ここキッチンですよ?
可愛くないですか?
家具もそうですし、チラチラ見える小物がなんともオシャレ。
エモいというのか、ノスタルジーというのか、アンティークというのか・・・。
全て当てはまる気がしますね!
無理矢理ですが!
お店に入って正面にこの台があるのですが、グラノーラも販売されています。
お店で使用されているものかどうかは確認できませんでしたが、どちらにしろ、「雨の日ライオンで買ったよー。」というブランドは付きそうな感じですよね。
ほとんどの写真がそうですが、ドライフラワーもインスタ映えします。
個人的には当ブログに使える宣材写真の集合地という感じなので、とても興奮していました。笑
こちらは、お店に入って右サイドに置いてある台です。
なんやらいろんなものが乗っかっていますね。
その一部が、後の伏線になるので、なんとなくこの写真を覚えておいて下さい。笑
テーブルと椅子が独特で可愛らしい
雨の日ライオンさんは、お客さんの席が独特です。
形・色・柄は統一されていませんが、雰囲気だけ店内一色という感じがなんとなく伝わるかと思います。
上下の写真2枚は1人で来られたお客さん用ですね。
2枚目なんてまさに「勉強机!」という感じがします。
配置やデザインはどなたが考えたのでしょう。
ちなみに私たちは、昔、よく小学生の時に使っていた机と椅子に座っていました。
このような勉強机は昔を思い出させるので、普段味わえない感情が込み上がります。
僕の地元にこのようなお店があれば、むしゃくしゃした時に1人でふらっと立ち寄りたいなー、とも思いました。笑
写真を見るだけでもとても落ち着きます。
懐かしいような昔に戻ったような雰囲気って、時にはなにか考えさせられるきっかけにもなりそうです。
小洒落たインテリア
もうお気づきかと思われます。
今更なのですが、ところどころ小洒落た小物が目に入ります。
こんな感じで、学校の図書室にありそうな本も、ラックに飾られていました。
このアングルからだと、席の隣にさりげなく荷物置きが置かれているのも素敵すぎます。
「誰が住んでたん!?」ってくらいの小物が多いですね。
妻と終始つっこんでいた記憶が蘇ります。
悪い意味ではないですが、他のカフェではあまりみないようなテイストですね。
すごい個性的で、オシャレ好きな友人には是非オススメしたいものです。
ほどよい甘味と塩加減のきいた”甘いもの”
私たちが食べたメニュー
ごめんなさい!
選んだメニューの名前を忘れてしまいました!
おそらく「珈琲あんバターサンド」だったと思います。
曖昧ですみません。
わたしたちが頼んだメニューが気になるかたは、店員さんに一度この写真を見せるのもいいかもしれません。笑
お味はどうだったかというと・・・。
星、5つぅぅ!!
という感じでした。
このサンド、名前のとおり「あんこ」と「バター」が入っています。
ガブリついた瞬間、あんこの甘みがでてくるのですが、そのあとすぐにバターのほんのりした塩が追いかけます。
その時点でたまらないですが、直後に頼んだカフェオレを一緒に口にするも、もう絶句。
個人的にはありえないほどおいしかったです。
今後、来店する際は、か・な・ら・ず!頼みます!
その他のメニュー
甘いものだけでなく、ガッツリ食べられるメニューもありました。
写真ではないですが、リサーチして思い出せた分だけ載せておきますね。
●ご飯メニュー
・雨の日ライオンのタンドリーチキン
・お味噌のキーマカレー
・ホワイトソースのオムライス
・スペアリブのブラウンポークシチュー
●珈琲(アイス/ホット)
・雨の日ブレンド
・喫茶ブレンド
・ライオンブレンド
●麦茶(アイス/ホット)
●紅茶(アイス/ホット)
などなど!
【予算】
●ご飯系:1300〜1500円 +150円でご飯大盛りorデザートのセットなら+350円
●ドリンク系:550円前後
あとは、ご飯やドリンクにプラスで「黒板メニュー」から選べるセットもあります!
この写真、先ほども紹介しましたね!!
黒板メニューとは、お店に入って右サイドにあるかわいい引き出しに置かれている黒板です。
そう!
こちらは、その日のオススメメニューが書かれています!
当時は気づかなかったのですが、このブログを書いている今、そういうのがあったと初めて知りました。笑
「ちょこチーズケーキ」や「キャラメルバナナのチーズケーキ」などが書かれていますね。
メニューを選ぶ時の仕組みもおもしろいので、ご友人やカップル同士で楽しく選ぶことができます。
先ほど紹介した本の置かれているラックにもありました。笑
さりげない細工が本当に好感が持てます。笑
店員さんのもの腰やわらかい対応
店員さんのふわふわした雰囲気が、店内の雰囲気とぴったりでした。
勝手なイメージですが、服装も無○良品がモチーフにされたような感じで、わたしたち夫婦にとってはとても好きな雰囲気でした。
この写真もしっかり許可を頂いて撮ったものです!
おかげさまで素敵な写真が撮れました。
スタッフさんありがとうございます。
「雨の日ライオン」駐車場はあるの?気になることは?
ここからは、”気になるかたは気になる”ようなことを3つほどあげさせて頂けたらと思います。
個人的には満足ですが、いえば粗探しみたいなものですのでご了承ください。
駐車場は小さめ
店舗のすぐ手前に駐車場があるのですが、駐車スペース含め周囲の道路もやや狭めです。
大きい車だと転回して後ろ向きで停めるのには難しいかもしれません。
また、お店の前をすぐ通り過ぎたところにややスペースのある行き止まりな道にでますが、そこは店舗用の駐車場ではないのでご注意をして下さい。
はいってしまうと方向転換が難しいです。笑
呼び鈴はなく、声かけで店員さんにお願いする
呼び鈴がなくメニューが決まった後は、「すみませーん。」と店員さんに声をかけます。
お客さんが「ナ○ト」の「日向ヒ○タ」さんであれば声は届きませんが、「鬼○の刃」の煉○杏○郎」さんであれば問題なさそうです。
それは大袈裟すぎました。
しかし、声を出すことにあまり抵抗を感じる方は、席を立ち店員さんのいるキッチンまで顔をだして呼びに行くのがいいと思います。
定休日
定休日がおもしろく、独特なので事前に調べるのもありですね。
また、駐車場が小さいことから、対向車と遭遇しないようにあらかじめ電話予約してもよさそうです。
改めてこの後の”まとめ”の下に、お店の概要を載せていますので、気になったかたは電話予約してみてください!
まとめ
雨の日ライオンさんは、沖縄の数あるカフェの中でも”穴場なカフェ”という感じでした。
外観が綺麗で店内の雰囲気もとても可愛く、店員さんの感じもとても素敵だったので、気軽に寄ってみてもいいかと思います。
ただ、お店までの道のりがやや細く駐車スペースも限られて数台のみなので、予約していくことがオススメです。
そしたら、店内に向かうまでの道のりでのご心配はほぼなくなるかと思います。
是非!一度いってみて下さい。
- お休みの日:5の倍数と31日 ※不定休もあり
- 営業時間: 10時30分〜16時 (15時ラストオーダー)
- ご予約:電話のみ
- 電話番号:080-3226-1100
- 住所:北谷町玉上83番地54号
おわり