こんにちは。
おきです。
今回は、夜のコザでBARを楽しみたい人向けに書いた記事です。
というかたには、うってつけではないでしょうか?
ではさっそく行ってみましょう♪
以前記事として書かせていただきました、「奇跡の手羽先」というお店の上にある店舗になります。
写真の右側に暗い入り口が見えますね。
そこを昇っていきます。
なんだか不気味だ。
こんなところのぼっていくなんて勇気がいるぞ。
階段の途中にはこんな張り紙が。
シューマイの安さも気になりますが、左下の文章を読んでみてください。
なんとこちらのお店は「奇跡の手羽先」と関係性が深い店舗さんだったんですね!
しかも「ニーハオ酒場 ちゃおちゃお」さんとも繋がっている!
お邪魔した時期はハロウィンと重なっていたので、このような飾り付けが。
シーズンによって飾り付けも変えていっているのでしょう。
お店のスタッフさんのこだわりが垣間見れます。
店内はこんな感じ。
階段をのぼりきった右手にこちらのカウンターが見えます。
左手にはテーブル席がいくつかあり、スクリーンもありました。
席につき、ひとまず烏龍茶とジンジャーエールを1つずつ注文しました。
このネオンの感じ、とても写真映えしますね。
ライトの鮮やかさがたまりません。
私たちが注文した品です。
- まこっちゃんのポテサラ ¥580
- コザ食品館のシューマイ 1個 ¥99
- エビのカダイフ巻き ¥660
でーーん。
こちらが「まこっちゃんのポテサラ」。
なんとポテサラの上から削ったチーズがふりかかっているのです。
細かく見えるお野菜の色がポテサラ全体を鮮やかにしています。
お箸ですくい、いざ実食。
チーズのふわっふわ感のあとに柔らかなポテサラの食感があとを追ってきます。
刻んで細かくなっているチーズですが、なんと口の中で風味が広がっていくのです。
こんなボリュームなのに税込価格で600円以下で食べられるなんてお得!
見た目の通りいろんな具材がはいっているのですが、お互いが邪魔をせず統一感のある味に仕上がっています。
続いて「コザ食品のシューマイ」、ってあれ?
思ったよりでかくないか?
外側からも余白を感じさせることなく、具がギッチリ入っているようにも思えます。
これまた絶品すぎる…。
肉汁と絶妙な量の脂があり、すごくジューシーではありませんか!
中の具材もこんな感じ。
玉ねぎのシャキシャキ感があって歯応えにも満足。
今回ドリンクはノンアルコールを注文しましたが、お酒があるとものすごく相性よさそう!
最後に、「エビのカダイフ巻き」です。
カダイフとは「天使の髪」とも呼ばれ、柔らかくて細い麺状の生地のことらしい。
形もあまりみたことありませんが、とても華やかで食感がどんなものか興味すら湧いてきます。
お箸で持ち上げると、「パリパリパリ」と音を立て始めます。
見た目よりも、やや重量感あり。
これを「ニーハオのマヨネーズソース」へ、つけていきます。
マヨネーズの弾力もなかなかです。
実食。
うまあ!
パリパリパリと小さい音は立てつつも旨さは絶大。
衣の油もしつこくなく、味はしっかり中のエビまで届いています。
こちらも660円でこの満足感と考えるとコスパが良すぎる。
いかがでしたか?
コザ食品館はなんだか隠れ家のようなところであり、店名からは想像できないほどご飯もすごく美味しいというギャップを感じました。
ガッツリな「BAR」のようなイメージでしたが、このような雰囲気に一度は慣れてみたいかたでもかなりオススメできます。
店員さんも優しい方でしたし、安心してご飯を食べられました。
「奇跡の手羽先」の記事もありますので、興味のある方は合わせて読んでみてください。
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか♪